| 医院名 |
|---|
| 三光クリニック 蒲田西口院 |
| 院長 |
| 崔 仁煥 |
| 住所 |
| 〒144-0051 東京都大田区西蒲田5-27-12 |
| 診療科目 |
| 内科、消化器内科、内視鏡内科 |
| 電話番号 |
| 03-3735-5581 |
検査でわかる病気・Q&A
症状がある・健診などで要精密検査の指摘を受けたなどの場合、胃カメラ検査は保険適用されます。医師が胃カメラ検査の必要がないと判断した場合は、自費になります。
内視鏡検査は保険の対象となります。費用については、見るだけの検査なのか、組織を採取して調べる検査なのかなど、内容によって異なります。
腹痛、胃もたれ・胃の不快感・お腹がはる、吐き気・嘔吐、胸やけ・胸の痛み、酸っぱいもの・苦いものがこみあげてくる、のどの違和感・乾いた咳が続く・息がくさい、食べ物が飲み込みづらい、黒い便が出た、貧血、体重減少・食欲不振
当院では、経験豊富な院長が、鎮静剤と高度な技術を用いて検査を行うことにより、眠っているような状態で検査を受けていただけます。
実際に検査を受けた患者さまの99%以上が、「楽だった」と回答しています。
「胃内視鏡検査は苦しい」という認識が世の中に浸透していますが、当クリニックで苦痛の少ない胃内視鏡検査をぜひ体験してみてください。
当院では鎮静剤を使って眠っているような状態で胃カメラ検査を受けることができますのでご安心ください。 実際に、検査後のアンケートでは99%以上の患者さまが「楽だった」と回答してます。胃・食道内視鏡検査は、内視鏡システムの性能や検査を行う医師の技術力にも大きく左右されます。当院では、経験豊富な医師が検査を行っています。また、高い技術力を最大限生かせる内視鏡システムを導入し、きめ細かく配慮して丁寧な検査を行っています。
検査時間は5分前後。組織検査(生検)を行う場合は、10分程度かかる場合があります。
また、鎮静剤を使いますので、検査後は2時間程度、院内にてお休みいただきます。
そのため、時間に余裕をもってお越しください。
当院では鎮静剤を使いウトウトした状態で検査を行うので、のどの 麻酔は必要ありません。
鼻から方法と、口から方法をお選びいただけます。
異常が見つかった場合は組織の一部を採取(生検)して詳しく調べます。生検は痛みをほとんど感じない簡単な処置です。結果は約1~2週間後にご説明し、必要に応じて内視鏡治療や投薬治療をご提案します。早期発見できれば多くの疾患は適切な治療で改善できます。
胃内視鏡検査は、胃がんを発見することができる検査です。早期の胃がんの場合、胃を切らずに完治が期待できます。40歳をすぎたら胃がんリスクが上昇しはじめますので、自覚症状がなくても1度は胃内視鏡検査を受けることをおすすめしています。
また、胃の調子が悪い、慢性的な胃の症状がある、ピロリ菌感染している可能性があるといった場合にも、胃内視鏡検査を受けることで、適切な治療につなげることができます。
検査を行った上で胃の状態を医師が詳細に確認し、次回のタイミングをお伝えしています。萎縮性胃炎など、胃がんのリスクがあると判断された場合は、ガイドラインに従い、1年後に次回の検査を受けていただくようにご案内しています。
胃・腸の病気は、進行しないと自覚症状があらわれません。
一方、がんなどの病気は早期に発見し、治療を行う必要があります。
そのため、自覚症状のない「初期の段階」で検査を受けることをおすすめします。
重度の心臓病や肺疾患、出血傾向が強い方、妊娠中の方、急性の喉の炎症がある場合は検査を控えるか延期することがあります。持病のある方でも多くの場合は安全に検査可能です。事前の問診で詳しくお伺いし、必要に応じて検査方法を調整します。
必要に応じて、ピロリ菌の検査を行うこともできます。
抗血栓薬を服用していても検査は可能です。
夕食は早めに済ませ、21時以降は水やお茶、スポーツドリンクのみをとるようにしましょう。
水分は十分におとりください。ただし、水分制限のある方は、ご確認ください。
鎮静剤を用いた胃内視鏡検査では、当日の自動車・バイク・自転車の運転が禁止されています。ご来院の際にもご家族などの送迎か、公共交通機関を利用してください。 また、検査終了後、飲食可能になったら最初に少量の水をゆっくり飲んでむせたりしないか確認し、大丈夫なら普通におとりください。
直前の胃カメラ検査予約が可能ですが、お電話で症状を伺った上で判断させていただきます。緊急時にはお電話でお問い合わせください。
臨時の胃内視鏡検査を実施できるようになりました。
アニサキス疑いや出血のある方、緊急の方は、食事をしないで、朝いちばんにお越しください。
できるかぎり早急に対応いたします。
健康保険証、診察券、お薬手帳、紹介状、健診結果、承諾書などがありましたら、ご持参ください。