胃内視鏡検査(胃カメラ検査)のご案内

検査のご案内

「99%以上苦しくない」無痛の胃内視鏡検査(胃カメラ検査)

当院では、経験豊富な院長が、鎮静剤と高度な技術を用いて検査を行うことにより、眠っているような状態で検査を受けていただけます。

実際に検査を受けた患者さまの99%以上が、「楽だった」と回答しています。

「胃内視鏡検査は苦しい」という認識が世の中に浸透していますが、当クリニックで苦痛の少ない胃内視鏡検査をぜひ体験してみてください。

がんの早期発見のため、胃内視鏡検査(胃カメラ検査)を受けていただいたほうがよい方

以下のような症状が続く方

  • 胃の不快感
  • 胸焼け
  • 吐き気
  • つかえ感
  • 食欲不振
  • みぞおちの痛み

  • 頻回のゲップ
  • 貧血ぎみ
  • 体重減少
  • 腹部の張り

貧血がある方や黒い便がでた方

がんや潰瘍などが原因で、胃腸から出血している可能性があります。

ピロリ菌検査が陽性の方

ピロリ菌は、胃がんや胃潰瘍の原因とされています。

胃内視鏡検査(胃カメラ検査)で、胃がんなどがないかチェックをしましょう。

ピロリ菌の除菌治療によって、将来的に胃がんになるリスクを抑えることができます。

詳しくはこちら>>>

胃がん検診や人間ドックのバリウム検査で異常を指摘された方

ぜひ、胃内視鏡検査(胃カメラ検査)を受けてください

親族に胃がんや食道がんの患者さまがおられる方

胃がん、食道がんの家族歴がある方は、ない方に比べて、がん罹患リスクが有意に高いことが報告されています。
(Int J Cancer.2020 Jul 15;147(2):331-337)

喫煙や飲酒の習慣のある方

喫煙や飲酒は、特に食道がんのリスクが高いことがわかっています。

食道がんは、胃内視鏡検査(胃カメラ検査)で、早期発見・治療が可能です。

検査を受けるタイミング

胃がんは初期症状に乏しく、進行してはじめて自覚症状が出てくることも珍しくありません。そのため、症状がない場合でもリスクが上昇しはじめる40歳になったら、胃内視鏡検査を受けましょう。早期の胃がんや、将来がん化する可能性のある前がん病変、胃粘膜萎縮などが発見可能となります。また、ピロリ菌感染の有無も調べることができます。

「がんは怖い」というイメージがありますが、早期に発見すればお仕事や生活にもほとんど影響せず治療可能です。そのため、40歳を超えたら定期的に胃内視鏡検査を受けるようにしましょう。

胃癌の年齢階級別罹患率推移

胃癌の年齢階級別罹患率推移


検査でわかる主な疾患 

  • 胃がん
  • 胃炎
  • 胃炎瘍
  • 胃ポリープ

  • 食道がん
  • 逆流性食道炎
  • 食道裂孔ヘルニア
  • バレット食道

  • ピロリ菌感染
  • 十二指腸潰瘍
  • 十二指腸ポリープ
  • 十二指腸がん  

検査のお申込み

  • 外来にて医師の診察を受けていただき検査の予約をいたします。
  • ご希望の方は、お電話にて外来と検査の予約をとることもできます。

検査の流れ

検査前日から当日まで

【検査前日】

食事・水分摂取について

前日の夕食は夜9時までに済ませ、それ以降は何も食べないようにしてください。
水分は十分におとりください。ただし、水、お茶、スポーツドリンクのみでお願いします。

お薬について

常用薬は服用してください。

【検査当日】

食事・水分摂取について

朝食はとらずにいらしてください。
水分は検査1時間前まで摂取可能です。水、お茶、スポーツドリンクのみでお願いします。

お薬について

常用薬は起床時に服用してください。ただし、糖尿病薬など、飲まないようにお願いしているものもありますので、ご予約の際にご説明・ご確認いたします。

交通手段について

鎮静剤を使って検査を行いますので、検査後に自転車・車の運転はできません。
そのため、公共交通機関のご利用をお勧めしております。

【検査の実際】

検査前の準備:胃の中をきれいにするため、消泡剤(白い液体の薬)を飲んでいただきます。

  1. 左を下にして横向きになり、マウスピースをかみます。
  2. 軽い鎮静剤を使って緊張を和らげてから、検査を行います。
  3. 内視鏡を挿入します。検査は5分前後で終了します。
    なお、組織検査(生検)を行う場合は、10分程度かかる場合があります。
  4. 検査中は、モニターをつけて、常に状態を観察します。
  5. 必要があれば、細胞を採取して病理検査(顕微鏡検査)に出します。
  6. 検査終了後、鎮静剤の効果が和らぐまで1~2時間程度休んでいただきます。
  7. 処置内容に合わせて、生活・食事・薬に関する注意事項をご案内させていただきます。
  8. 診察室で検査の写真を見ていただきながら、結果の説明をいたします。

検査終了後の注意点

  • 生検を行った場合、当日はアルコール摂取や激しい運動を控え、入浴はシャワー程度をお勧めします。
  • 出血や腹痛があった場合には携帯電話へ連絡をお願いします。
  • 組織検査の結果説明は、約1~2週間後になります。

臨時 大腸・胃内視鏡検査のご案内 

臨時の大腸・胃内視鏡検査を実施できるようになりました。

アニサキス疑いや、出血のある方、緊急の方は、食事をしないで、朝一番でお越しください。

また、検査をお急ぎの方はご来院の上ご相談ください。
可能な限り対応いたします。(2022.1.20更新)

キャンセル待ちが可能になりました

ご予約頂いた後、キャンセル待ちでお待ちいただけるようにいたしました。

キャンセルが出た場合当院より連絡いたします。
ご希望の方はお申し出ください。
2022.1.20更新)

院長が診断した早期がんの代表例

症例1

通常光観察

通常光観察

NBI観察

NBI観察

50代、女性。スキルス胃癌がんの初期像。大きさ8mm。
早期がんであったため、内視鏡で治療し、完治しました。

症例2

通常光観察

通常光観察

NBI観察

NBI観察

40代、女性。スキルス胃癌がんの初期像。大きさ12mm。
早期がんであったため、内視鏡で治療し、完治しました。

症例3

通常光観察

通常光観察

NBI観察

NBI観察

30代、女性。スキルス胃癌がんの初期像。大きさ18mm。
早期がんであったため、内視鏡で治療し、完治しました

症例4

症例4

60代、女性。スキルス胃癌がんの早期。大きさ20mm。
早期がんであったため、内視鏡で治療し、完治しました。

症例5

症例4

50代、女性。早期食道がん。大きさ10mm。
早期がんであったため、内視鏡で治療し、完治しました

症例6

症例4

60代、女性。早期咽頭がん。大きさ7mm。
早期がんであったため、内視鏡で治療し、完治しました。

症例7

症例4

60代、女性。早期食道がん。大きさ8mm。
早期がんであったため、内視鏡で治療し、完治しました。

症例8

症例4

70代、女性。早期食道がん。大きさ12mm。
早期がんであったため、内視鏡で治療し、完治しました。

料金のご案内

健康保険が適応になります。 

胃内視鏡検査

保険:1割負担
保険:3割負担
胃内視鏡検査(診察のみ)
1,300円 前後
3,900円 前後
胃内視鏡検査+生検+病理組織検査
2,500円~3,700円 前後
7,500円~11,000円 前後

診察代、採血代などは別料金になります。


※生検とは正確には「生体検査」と言い、患部の一部を採取して、顕微鏡などで拡大して見て調べる検査のことを指します。