診療・臨時休診のお知らせ
東京都大田区 内視鏡検査 院長ブログ
東京都大田区 内視鏡検査

医療機関情報

医院名
三光クリニック 蒲田駅前院
院長
崔 仁煥
住所
〒144-0051
東京都大田区西蒲田8丁目1-5
東急西蒲田ビル202
診療科目
内科、消化器内科、内視鏡内科
電話番号
03-6424-5368

当院ではマイナンバーカードによるオンライン資格確認を行う体制を整えております。

肥満・糖尿病治療

肥満は万病の元です。医学的な治療で、肥満を解消しましょう。

肥満治療

まず初診時に簡単なヘルスチェック(健康チェック)を行い、健康増進のためにダイエットをする必要があるかどうかを判断いたします。

ヘルスチェックの結果、ダイエット(肥満治療)が必要と判断された方については、週に1回程度、受診していただき、食事、運動、治療についてお話をしてまいります。

治療は、New England Journal of Medicine誌など、一流の医学論文に掲載された方法を中心に行います。根拠に乏しい治療法は採用しておりません。

肥満治療

当クリニックでは無理な運動や面倒なカロリー計算などは特に行いません。また、「これを食べてはダメ!」という厳密な食事制限はしておりません。あくまでも個々人の患者様が無理なくダイエットを行えること、継続できることを一番に考えております。

プログラムを進めていく過程で、根本的な生活習慣が改善されるので、結果的にリバウンドしにくい健康的な体を手に入れることができます。

肥満・糖尿病治療薬マンジャロ

  • GIP/GLP-1受容体作動薬「マンジャロ®皮下注」がいよいよ発売になります。
  • マンジャロは、GIPとGLP-1という2種類の「インクレチン」を単一分子に統合した国内初のGIP/GLP-1受容体作動薬です。
  • 「インクレチン」とは、食事の際に小腸から分泌されるホルモンの一種ですが、血糖を調節し、食欲を抑え、体重を減らす作用があります。
  • 今まで、 GLP-1単独の薬が発売されてきましたが、マンジャロは2種類のインクレチンに作することにより従来よりも強力に食欲を抑えてくれます。

マンジャロの効果

  • 糖尿病に高い効果を発揮します。
  • 内臓脂肪の燃焼を促進して、瘦せやすい体質になります。
  • 食欲中枢に働きかけて、満腹感を感じやすくします。
  • アメリカで、肥満治療薬として承認されています。
  • 脂肪肝(NASH:非アルコール性脂肪肝炎など)にも効果が期待されています。


  • 体重は最大用量(15mg/週1回)で20.9%減少
  • 週1回の接種で食欲を抑えます
  • オゼンピックを上回る効果を発揮します

ー 投与後40週におけるHbA1c変化(左)、体重変化(右) 

  • チルゼパチド=マンジャロ
  • セマグルチド=オゼンピック

出典:New England Journal of Medicine 2021;385:503-15

    マンジャロの投与方法

    週1回2.5mgから開始し皮下注射。4週間投与した後、週1回5mgに増量し、維持用量とします。

    なお、状態に応じて適宜増減しますが、週1回5mgで効果不十分な場合は、4週間以上の間隔で2.5mgずつ増量可能です。ただし、最大用量は週1回15mgまでとされています。

    ー 当院で注射する場合

    シリンジを当院で保管し、1週間に一度、お注射いたします。

    ー 自己注射する場合

    シリンジをご自宅で保管し、1週間に一度、ご自身でお注射していただきます。


    ※ 当院で練習した後、自宅で自己接種することもできます。

    ※当院で練習した後、自宅で自己接種することもできます。

    マンジャロの副作用

    副作用として、主なものは悪心、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退(各5%以上)など。

    重大なものは急性膵炎、胆管炎(各0.1%未満)が報告されており、低血糖、胆嚢炎、胆汁うっ滞性黄疸の可能性があるので注意が必要です。

    肥満・糖尿病治療薬オゼンピック(GLP-1)

    肥満治療

    • 投与した半数の方に15%以上の体重減少
    • 週1回の接種で食欲を抑えます

    当院で練習した後、自宅で自己接種することもできます。

    GLP-1とは?

    • GLP-1は、食事の際に小腸から分泌されるホルモンの一種で、血糖の急な上昇を抑えて、体脂肪が付きにくくします。
    • 内臓脂肪の燃焼を促進して、瘦せやすい体質になります。
    • 食欲中枢に働きかけて、満腹感を感じやすくします。
    • アメリカ、ヨーロッパでは、肥満治療薬として承認されています。

    副作用として

    • 主な副作用として吐き気、嘔吐、食欲減退、下痢、便秘といった消化器症状が出ることがあります。
    • スルホニルウレア薬やインスリンなどの糖尿病薬を併用している場合は、低血糖が起こりやすくなるため、注意が必要です。

    (以下の方はご使用ができません。)

    • 妊娠または授乳中の方
    • 1型糖尿病の方


      同じGLP-1成分の経口薬もあります

      • リベルサス 3mg
              7mg
             14mg

      • 1日1回 空腹時に服用

      • 当院では 3mgから開始して、1か月ごとに7mg、14mgと増量していきます。(医師と相談しながら)

      BMIによる肥満度の判定基準票

      BMI肥満度
      18.5未満痩せ(低体重)
      18.5以上25未満 標準普通体重
      25以上30未満肥満1度
      30以上35未満肥満2度
      35以上40未満肥満3度
      40以上肥満4度

      BMIとは;現在、肥満の判定には、身長と体重から計算されるBMI(ボディ・マス・インデックス)という肥満指数が使われています。こちらは次の計算式で計算できます。

      BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))

      肥満外来はこんな方にお勧めです

      肥満外来はこんな方にお勧めです

      • 糖尿病、高血圧、高脂血症、痛風、脂肪肝などの生活習慣病を指摘されている
      • 腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上ある
      • BMIが25以上である
      • 最近、急に体重が増えた
      • 慢性的な腹部膨満感や便秘がある
      • お腹がすいていないのに、食べていることがよくある
      • 過度のいびきや睡眠時無呼吸症候群の疑いがある、など