医院名 |
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三光クリニック 蒲田駅前院 |
院長 |
崔 仁煥 |
住所 |
〒144-0051 東京都大田区西蒲田8丁目1-5 東急西蒲田ビル202 |
診療科目 |
内科、消化器内科、内視鏡内科 |
電話番号 |
03-6424-5368 |
肥満・糖尿病治療
まず初診時に簡単なヘルスチェック(健康チェック)を行い、健康増進のためにダイエットをする必要があるかどうかを判断いたします。
ヘルスチェックの結果、ダイエット(肥満治療)が必要と判断された方については、週に1回程度、受診していただき、食事、運動、治療についてお話をしてまいります。
治療は、New England Journal of Medicine誌など、一流の医学論文に掲載された方法を中心に行います。根拠に乏しい治療法は採用しておりません。
当クリニックでは無理な運動や面倒なカロリー計算などは特に行いません。また、「これを食べてはダメ!」という厳密な食事制限はしておりません。あくまでも個々人の患者様が無理なくダイエットを行えること、継続できることを一番に考えております。
プログラムを進めていく過程で、根本的な生活習慣が改善されるので、結果的にリバウンドしにくい健康的な体を手に入れることができます。
肥満・糖尿病治療薬マンジャロ
マンジャロの効果
ー 投与後40週におけるHbA1c変化(左)、体重変化(右)
出典:New England Journal of Medicine 2021;385:503-15
マンジャロの投与方法
週1回2.5mgから開始し皮下注射。4週間投与した後、週1回5mgに増量し、維持用量とします。
なお、状態に応じて適宜増減しますが、週1回5mgで効果不十分な場合は、4週間以上の間隔で2.5mgずつ増量可能です。ただし、最大用量は週1回15mgまでとされています。
ー 当院で注射する場合
シリンジを当院で保管し、1週間に一度、お注射いたします。
ー 自己注射する場合
シリンジをご自宅で保管し、1週間に一度、ご自身でお注射していただきます。
※ 当院で練習した後、自宅で自己接種することもできます。
※当院で練習した後、自宅で自己接種することもできます。
マンジャロの副作用
副作用として、主なものは悪心、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退(各5%以上)など。
重大なものは急性膵炎、胆管炎(各0.1%未満)が報告されており、低血糖、胆嚢炎、胆汁うっ滞性黄疸の可能性があるので注意が必要です。
肥満・糖尿病治療薬オゼンピック(GLP-1)
当院で練習した後、自宅で自己接種することもできます。
GLP-1とは?
副作用として
(以下の方はご使用ができません。)
BMI* | 肥満度 |
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18.5未満 | 痩せ(低体重) |
18.5以上25未満 標準 | 普通体重 |
25以上30未満 | 肥満1度 |
30以上35未満 | 肥満2度 |
35以上40未満 | 肥満3度 |
40以上 | 肥満4度 |
*BMIとは;現在、肥満の判定には、身長と体重から計算されるBMI(ボディ・マス・インデックス)という肥満指数が使われています。こちらは次の計算式で計算できます。
BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))