ABC検診とは、胃がんになる危険度を、わずかな血液で簡単に判定する方法です。

費用：5,000円

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アミノインデックスがんリスクスクリーニング（AICS)とは、血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、現在がんであるリスク（可能性）を評価する検査です。

費用：25,000円

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定期的な検診の受診によって、がん等の早期発見・早期治療につなげることができます。
この機会に是非受診し、ご自身の健康管理にお役立てください。
検診案内は、大田区より6月中旬に郵送されています。

• 大腸がん検診
• 前立腺がん検診
• B型・C型肝炎ウイルス
• 大田区・39歳以下基本健康診査　（予約制・先着順）
• 新成人ピロリ菌検査

※特定健康診査・特定保健指導、長寿健康診査、胃がん検診などは現在行っておりません。準備ができ次第対応する予定です。

便検査キットで、1日目と2日目の計2回分を採便する検診です。

採便は2日間連日でお願いします。2日間採便できましたら、診察券と一緒に速やかにクリニックまで持参して下さい。（一度採便した容器は、冷蔵保存でお願いします。）

大田区内に住所を有する60歳・65歳・70歳の男性

ただし、職域などでこの検診に相当する前立腺がん検診を受けることができる方、前立腺がんの治療中または経過観察中の方は対象外となります。

B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスへの感染の有無を調べるための検査です。肝炎ウイルスは、肝硬変・肝臓がんの原因となります。今まで肝炎検査を受けたことのない方が対象となります。

40歳以上の方は、大田区から郵送される検診案内通知に、「◎B型・C型肝炎ウィルス検診」の表示のあることをご確認ください。

40歳未満の方は以下の条件に該当すれば、「大田区保健所肝炎ウィルス検査」として受診することができます。受診するには、大田区感染対策課への申し込みが必要です。事前にご予約いただき受診して下さい。

1. 大田区に住民登録がある方
2. 検査を受ける年度の末日現在15歳以上の方
3. B型及びC型肝炎ウィルスに感染した可能性のある方

大田区内在住の18歳以上39歳以下（昭和58年4月1日から平成17年3月31日生まれ）で、職場などで健診を受ける機会のない方。受診回数は期間中に一人1回です。　上限数に達し次第終了となります（予約制・先着順）。

問診、身体計測、身体診察、血圧測定、尿検査、血液検査（肝機能[AST、ALT、γ-GT]、脂質[LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪]、血糖、ヘモグロビンA1c、腎機能[クレアチニン]、貧血[白血球数、赤血球数、血色素量、ヘマトクリット]）　なお、胸部エックス線検査は行いません。

大田区在住の新成人の方を対象に、ピロリ菌検査を無料で実施されます。対象の方には11月下旬頃にご案内を送付します。ピロリ菌感染は胃がん発生の要因になりうるといわれています。成人を機に、自分の健康は自分で守るよう心がけましょう！

• 検査内容
  一次検査(尿検査)
  二次検査(便検査)　（注釈1）
  (注釈1)二次検査(便検査)は一次検査が陽性の場合に実施します。

• 自己負担額
  一次検査、二次検査ともに無料

• 受診方法
  検査を希望する方は、直接お申込みください。
  ※検査当日はクーポン券を持参してください。
  

大田区健康づくり課健康づくり担当
電話：03-5744-1265　FAX：03-5744-1523

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