| 医院名 |
|---|
| 三光クリニック 蒲田西口院 |
| 院長 |
| 崔 仁煥 |
| 住所 |
| 〒144-0051 東京都大田区西蒲田5-27-12 |
| 診療科目 |
| 内科、消化器内科、内視鏡内科 |
| 電話番号 |
| 03-3735-5581 |
胃・食道内視鏡検査(胃カメラ検査)はなぜ必要?
胃がんはかなり進行するまで自覚症状に乏しい病気です。できるだけ早い段階で検査を受けましょう。
胃内視鏡検査(胃カメラ検査)は、ガンを早期に発見するための最も有効な検査法です。胃がん以外にも潰瘍やポリープなど様々な病気があります。これらを早い段階で発見するためには、胃カメラ(胃内視鏡検査)を行う必要があります。
特に、ご家族に胃がんになった方がいる、ピロリ菌に感染しているなどリスクが高い方は、症状がなくても定期的に胃内視鏡検査を受けていただくことで胃がんの予防や早期発見につながります。
また、ピロリ菌感染の有無を調べることができますので、ピロリ菌陽性の場合は除菌治療を受けることで胃がんの発症リスクを抑えることができます。症状がない方でも、胃がんリスクが上昇しはじめる40歳を過ぎたら、胃内視鏡検査を受けるようにしましょう。
胃内視鏡検査は
お電話またはWEBにて
ご予約ください
TEL:03-3735-5581
| 部位 | 人数 | |
| 1位 | 大腸 | 153,200人 |
| 3位 | 胃 | 115,100人 |
| 2位 | 肺 | 126,200人 |
2024年 がん罹患数予測 (男女計)
出典 国立研究開発法人 国立がん研究センター
2024年のがん罹患数、死亡数予測
胃がんの罹患予測には、ピロリ菌感染率の低下や 食生活の変化が影響し、長期的に罹患数は減少傾向にあると考えられています。しかし、50歳前後から罹患率が増加し、特に男性では50〜70代がピークとなるため、50歳以上では注意が必要です。個人の罹患確率は、ヘリコバクター・ピロリ菌感染、塩分の多い食事、喫煙、野菜や果物の摂取不足などのリスク要因に左右されます。
胃がんは、早期に発見し治療をすれば完治しますが、早期癌のうちは自覚症状がほとんどありません。そのため確実に早期発見するためには胃カメラ(胃内視鏡)検査が最も有効な検査法です。進行すると、胃の痛み、吐き気、食欲不振といった症状が出てきますが、手遅れのことも多々あります。
いまだに、多くの方が胃癌で亡くなっています。胃がんは早期に発見できればほぼ100%完治します。胃内視鏡検査(胃カメラ検査)を実施していれば助かる命がたくさんあります。
男性 3位 26,100人 | 女性 5位 13,800人 | 男女 計 4位 39,900人 |
2024年 部位別予測がん死亡数
出典 国立研究開発法人 国立がん研究センター
2024年のがん罹患数、死亡数予測