医院名 |
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三光クリニック 蒲田駅前院 |
院長 |
崔 仁煥 |
住所 |
〒144-0051 東京都大田区西蒲田8丁目1-5 東急西蒲田ビル202 |
診療科目 |
内科、消化器内科、内視鏡内科 |
電話番号 |
03-6424-5368 |
99%以上痛くない大腸内視鏡検査
当院では、10万例以上の豊富な内視鏡経験を有する院長が、すべての検査を行います。
そのため、最近1000例の検査後アンケートでも、「楽だった」「満足だった」と回答した人が99%以上にのぼります。
アンケート結果は毎月更新しており、開業以来、99%以上に達しなかった月はございません。
院長は、水浸下無送気軸保持短縮法という独自の技術を用いることにより、腸になるべく負担をかけない方法で検査を行っています。
内視鏡の挿入は5分程度。あとは、じっくりと観察して、小さな病変も見逃さないよう心掛けています。
また、必要であればその場で治療も行います。
開業以来、検査に伴う事故はございません。
安心して検査を受けていただけますので、ぜひ一度、ご予約ください。
「高度な技術」+「高性能カメラ」+「豊富な経験」
検査はすべて院長が行います
内視鏡検査数10万例以上、経験豊富な内視鏡専門医(院長)による検査
内視鏡検査に伴う苦痛は、検査を行う医師の技術に大きく左右されます。
私は、順天堂大学に30年間在籍し、内視鏡を用いて多くの病気を早期に診断し治療してまいりました。食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、胆道、膵臓とすべての領域の内視鏡診療にたずさわり、多くのドクターと学生を指導してまいりました。
その間、最も大切にしてきたものは「仁」。「仁」とは、「人在りて我あり、他を思いやり、慈しむ心」。
当クリニックでは、これまで培った豊富な経験をもとに、患者さま・ご家族の思いを第一に考え、医療を実践してまいります。
安全最優先の内視鏡検査・治療
少しの麻酔で、「きわめて楽」に、痛みを伴いません
高度な技術を用いた腸に負担をかけない検査法
当クリニックでは、腸に負担をかけない検査を行うために、「水浸下無送気軸保持短縮法」という高度な技術を使用しています。
実際に、検査後のアンケートにおいて、99%以上の患者さまが、痛くなかった、苦しくなかったと回答しています。
内視鏡は、苦痛を伴う検査と認識されていますが、当クリニックで痛みの無い大腸内視鏡検査をぜひ体験してみてください。
内視鏡検査数10万例以上の経験豊富な内視鏡専門医(院長)が正確な診断を行います。
院長は、小さな早期がんも見逃しません。
このような症例は、内視鏡治療で完治可能です。
腺腫発見率は全大腸内視鏡検査の中で腺腫が発見された患者さんの割合です。
大腸内視鏡検査後10年以内に発見される大腸がんの数は、ADRの低い内視鏡医による検査後に有意に多く、 ADRの高い医師による検査後に有意に少ないことが報告されています。アメリカ消化器内視鏡学会(ASGE)のガイドラインでは、ADR 25%以上が求められていますが、当院では常に40%以上のADRを達成しています。
大腸内視鏡検査では、時間をかけてじっくりと観察することにより病変の発見率が向上し、「見逃し」が少なくなることが、New England Journal of Medicine誌に報告されています。
通常は、内視鏡をいちばん奥まで挿入するのに時間がかかってしまい、観察時間が短くなりがちですが、当院では、高い技術を用いて、腸内の観察時間を十分に確保し、検査を行っております。
出典:オリンパス メディカルタウン
大学病院レベルの最新の内視鏡システム
がんやポリープ等の腫瘍は、粘膜表面の微細な血管パターンが変化します。そのため、NBIにより通常の内視鏡検査ではわかりにくい早期がんも診断可能になります。実際に、当クリニックでは内視鏡にて完治可能な早期がんの発見に効果を発揮しています。
当院では腸管吸収が200倍以上早いと言われる炭酸ガスを送る装置を用いることで、検査後のお腹の張りが素早く解消されるようにしています。また、吸収された炭酸ガスは二酸化炭素として呼気で自然に排出されます。
徹底した内視鏡感染対策と衛生管理
当院では内視鏡専用の自動洗浄機と、日本消化器内視鏡学会が推奨する高水準消毒液を使用し1例ごとに徹底した洗浄・消毒を行っています。そのため、目に見えないウィルスや細菌感染の心配がなく、安心して検査を受けていただけます。
また、内視鏡室は、常に十分な外気を取り入れ、徹底的に換気をしておりますので、空気感染やエアロゾル感染の心配もありません。
日帰り大腸ポリープ手術
大腸ポリープを発見した場合、その場で大腸ポリープを切除できる日帰り内視鏡治療を行っています。ほとんどの大腸がんはポリープから発生すると言われていますので、がんになる前に切除することが大切です。大腸ポリープの大きさと癌化率には相関関係があり、ポリープが大きければ癌化率が高いと報告されています。
ポリープ切除した後は必要に応じて予防的止血処置を行い、しばらくリカバリールームでお休みいただき、安全確認してから帰宅していただいております。なお、大腸ポリープ切除を行なった場合は、検査後に3~10日程度の生活制限が必要になります。飲酒、激しい運動を控えて、旅行や出張など遠出を避ける必要があります。
万一、がんがみつかった時の迅速な対応
万一、がんがみつかった場合、早期がんはその場で切除、進行がんは大学病院などの名医をダイレクトにご紹介いたします。
胃・大腸同時検査も可能
胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査の両方を行う必要のある方には、同日胃・大腸内視鏡検査を行っております。胃・大腸内視鏡同日検査の流れは、まず胃内視鏡を5-10分で行い、終了してすぐに大腸内視鏡検査を5-10分で行います。胃と大腸の内視鏡検査を1度にできるため、食事制限、検査前後の待ち時間、通院が1回で済み、効率的です。胃がんと大腸がんはどちらも40歳を超えるとリスクが上昇しますので、お気軽にご相談ください。
拡大モニター・高精細画像で検査
検査中は、高精細の拡大モニターを使用して、診断を行います。
これにより、NBIなどの特殊な光をあてても、鮮明が画像が得られ、短時間で正確な診断が可能になります。
院内での検査薬服用にも対応
ご自宅での検査薬の服用にご不安がある方は、院内で下剤を服用いただくことも可能です。
看護師と相談しながら服用いただけますので、安心して検査を受けることができます。
消化器内視鏡技師資格を有するスタッフ
高いレベルの内視鏡検査・治療を行うため、消化器内視鏡技師資格を有するスタッフが在籍しています。
万全の感染対策
感染症が疑われる方のご来院はお断りしています。
医師・看護師の感染対策はもちろん、検査室は、常時、十分な外気を取り入れて換気を行い、エアロゾル感染にも対応しています。
また、高濃度アルコールにて定期的な消毒を行っています。
ご希望により、患者さまにマスクをしていただいたままで、検査を行っています。
土曜・日曜の内視鏡検査も予約可能
平日は忙しく、検査できない方々のために、土曜・日曜の内視鏡検査予約も受け付けております。
わかりやすい丁寧な結果説明
検査後は、できるだけわかりやすく結果をお伝えするため、画像をご覧いただきながら、実際に絵をかいて丁寧に説明いたします。
なお、生検やポリープ切除など、組織を採取した場合、最終結果は後日改めて、診察室にて説明いたします。
「臨時の大腸・胃内視鏡検査」にも対応
臨時の大腸・胃内視鏡検査を実施できるようになりました。
アニサキス疑いや、出血のある方、緊急の方は、食事をしないで、朝一番でお越しください。
また、検査をお急ぎの方はご来院の上ご相談ください。
可能な限り対応いたします。
検査後は、院長が直接対応(24時間オンコール)
万一、検査に関連した痛みや出血でお困りの場合は、院長が直接対応いたしますので、ご安心ください。(24時間オンコール)
「大腸・胃内視鏡検査のキャンセル待ち」にも対応
ご予約頂いた後、キャンセル待ちでお待ちいただけるようにいたしました。
キャンセルが出た場合当院より連絡いたします。
ご希望の方はお申し出ください。
「大腸・胃内視鏡検査のオンライン結果説明」にも対応
オンライン予約管理料が1500円かかります。
ご希望の方は、お申し出ください。
アクセスも、蒲田駅から1分以内にあるので安心
当院は、
JR蒲田駅から1分、
東急蒲田駅から15秒
の場所にあり、帰りも安心です。